採用情報

当社の事業内容

業務用テーブルウェア・厨房備品の総合商社

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当社は、ホテルやレストラン、外食チェーン店といった飲食店と、メーカーとの間に入って食器などを仕入れ・販売する、テーブルウェア・厨房備品の総合商社です。

1970年に創業して以来、多くの仕入先と長年にわたり信頼関係を築いてきたおかげで、多種多様な製品を仕入れ、お客様にご提案することができています。全国に支店を展開しているため、お客様が地方に出店されるときも現地で当社の社員が相談に応じることができるのも大きな強みです。

規模縮小や廃業に追い込まれる同業他社様もいらっしゃる中で、当社は逆に順調に売上を伸ばしています。これからますます事業拡大を続けていくためにも、ぜひあなたの力をお貸しください。

質の良い商品だけでなく、質の良い情報もお届けするのが当社の使命

当社が相手にしているのは、料理のプロです。
そのようなプロの方に、質の良い商品をご提供するだけでは、単なる「物売り」に終わってしまいます。

しかし、当社は単なる物売りではありません。
当社では、商品をお届けするだけでなく、質の良い情報も一緒にお届けすることが大切だと考えています。そのため、当社の社員は全員、常に好奇心を持って情報のアンテナを張り巡らせ、新店舗のオープン情報や行列店の情報から同業他社様での食器の使い方まで、さまざまな情報を日々仕入れています。

商品とともにこのような付加価値のある情報もお届けするためにも、ぜひ夢中になって仕事をしてください。そうすれば、しっかり対価を得て会社にも利益をもたらすことも、業務実績を積み上げていくこともできるでしょう。

日商物産が求める人物像

とにかく「食」に興味があること

とにかく「食」に興味があること

当社ではさまざまなお店やホテルなどで使用する食器やグラス、厨房備品を扱います。そのため、衣食住の中でも特に「食」に興味があることが必須条件です。
「食」への興味はどのような形でも構いません。
「食べ歩きが趣味」「おいしいお店を発掘するのが好き」「休日は自分で料理やスイーツを作っている」「料理のテレビ番組のチェックは欠かさない」など、とにかく食にまつわることが好きであれば、楽しくお仕事ができると思います。

相手の話を聞くのが好きであること

相手の話を聞くのが好きであること

お客様あっての商売を行っているので、お客様とコミュニケーションがきちんと取れることが必須条件です。
当社でいう「コミュニケーション能力」とは、相手の話に耳を傾けて相手を理解するとともに、自分の言いたいことを論理的にわかりやすく伝えることができる能力のことを指します。
当社での業務は、お客様からじっくりお話を伺うことが基本です。そのうえで、「どのような商品がほしいのか」「どのようなことを要望されているのか」をヒアリングできる能力が求められます。
数年経って業務に慣れてくると、今度はお客様の気持ちを先回りして提案できる能力が必要になってきますので、最初の数年間でぜひヒアリング能力を身につけられるようにしてください。

こんなことができる会社です

自分の提案した食器やグラスをお店で使ってもらうことができる

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何と言ってもこの仕事の醍醐味は、自分の提案した食器やグラスを実際にお店で使ってもらうことができることです。
提案した食器やグラスがテーブルに並べられている風景や、来店されたお客様がその食器やグラスを使って食事を楽しんでいる姿を見ると、感激もひとしおです。

お客様と公私にわたりお付き合いができる

過去に全く取引のなかったお客様とお取引を始められるようになるまでには、膨大なエネルギーと時間が必要です。

しかし、一度ご縁ができると、そのお客様がずっとそのお店にいる限り、その方がリタイヤしてもお声かけていただけることも多くあります。そのため、1回納品したら終わり、ではなく、10年20年と公私にわたってお付き合いをすることができるのです。

社員インタビュー

仕事内容

レストラン・飲食店・ホテル等のお客様がご要望される商品をお探しして、ご提案することがメインです。
具体的にイメージ写真をご用意いただいたうえで「こういう食器が欲しい」と言われることもあれば、「和風なもの」「カジュアルなもの」というような漠然としたイメージを伺い、こちら側からイメージに合うものをご提案することもあります。

ある日のスケジュール

8:30
出社
9:00~
朝礼 (1人ずつ今日の1日の行動予定について話します)
朝礼終了後
~12:00
メールチェック・発注業務
12:00
~13:00
昼食
13:00~
見積書の作成・商品探し・事務処理 担当しているお客様から「商品を見に来てほしい」「欲しいものがあるから打ち合わせしたい」とご要望をいただいたときは、直接お話を伺いに行くこともあります。
16:00
~17:00
帰社 (外出時)
17:00~
メールチェック・事務処理
18:00
退勤

やりがいを感じたエピソード

入社して初めての夏に大型店舗の新規オープンの話がありました。お客様が大手企業で、「海外製の食器を使いたい」という強いご要望があり、その後1年かけて食器を探しては提案することを繰り返しました。

1年後にお店が無事にオープンし、レセプションにお招きいただいたのですが、そのときに実際に自分が提案した食器が使われているのを見たときには、とても感動して「1年間がんばって良かった」と思いました。お客様からも「1年間もがんばってくれてありがとう」とお声をかけていただき、とても達成感があったのを覚えています。

社員からあなたへのメッセージ

最初は「食器や厨房備品の営業ってどうやるんだろう?」と思うかもしれません。しかし、「ふだん自分がごはんを食べに行くお店で使われているような食器を提供する」と考えてもらえれば、イメージがしやすいかなと思います。

経験を積むにつれて、家族や友人と一緒に食事に行ったときに「このお皿は〇〇というメーカーのお皿で……」と教えてあげられることも増えます。自分が納品したものがお店で実際に使われているのを見ると、「自分の仕事が役に立っているのだな」と感じることができるので、ぜひ一緒に働きましょう!

仕事内容

ホテルや飲食店などの営業担当として、お客様のところに行ってご要望を伺い、それぞれのシーンや用途に合ったテーブルウェアや厨房備品をご提案することが主な仕事です。場合によっては、自分で車を運転してお客様のところへ商品を納入しに行くこともあります。

ある日のスケジュール

8:30
出社・メールチェック
9:00~
朝礼 (その日の行動予定を話します。また、今抱えている案件について周知することがあればこの場で発表します)
朝礼終了後
~12:00
発注業務 (担当しているホテルや飲食店から入っている注文に基づいて、仕入先に発注をかけます) 仕入先・お客様からの電話対応 アポイントの予定が入ってなければ、お客様に訪問のアポ取りをします。
12:00
~13:00
昼食
13:00
~16:00
外回り (サンプルを持ってお客様のところへご提案に行ったり、要望をお伺いするために打ち合わせを行ったりします)
16:00~
帰社
メールチェック・残務処理
18:00
退勤

やりがいを感じたエピソード

当社は、食器や厨房備品を扱う会社ではありますが、それ以外にもご要望があればそれに極力お応えする「何でも屋さん」のような一面もあります。

たとえば、3年ほど前に担当したお客様に「ドアノブが欲しい」と言われ、戸惑ったことがあります。とりあえず現地でサイズを測って写真を撮った後、会社に戻ってインターネットやカタログなどで調べたり、いろんな仕入先をあたったりしました。
そうしているうちに1社だけドアノブを取り扱っている仕入先があることがわかり、無事に納品にこぎつけることができたのです。
まさかこの会社に入ってドアノブを売るなんて夢にも思いませんでしたが、「当社では食器や厨房備品ではないものも売ることができるのだ」ということがわかり、良い経験になりました。

社員からあなたへのメッセージ

当社ではさまざまな食器や調理器具を扱っているので、「料理が好き」「食器を見るのが好き」というように、「食」に興味がある方であれば、扱う商品が身近に感じられるので仕事が面白くなるかなと思います。

自分が納品した商品で間接的にでもホテルや飲食店でお食事をされるお客様の目を楽しませることができることが、この仕事をやっていてよかったと思えることです。ぜひ、私たちと一緒にこの喜びを分かち合ってくれる人を待っています!

仕事内容

総合レストランや居酒屋の全国チェーン店を担当し、全国のお店で使うテーブルウェア製品を仕入れて卸すのがメインの仕事です。お客様の規模が大きく、発注数量も多いため、お客様が注文された商品を全数そろえて納品するための交渉や調整業務も併せて行っています。

ある日のスケジュール

8:00
出社
8:30
朝礼 (社員全員が前日あったことと今日の行動予定を報告します。そのほか、新店舗のオープン・新商品の発売・商品の値上げに関するお知らせや出張予定など全体で共有すべきものがあればこの場で周知します)
朝礼終了後
~12:00
発注業務 (担当しているお客様から注文を受けたものについて、仕入先に発注をかけます) 事務処理 (お客様から提案依頼を受けているお品物に関して資料作成を行います)
12:00
~13:00
昼食
13:00
~16:00
外回り (商談を行ったり提案予定の商品を探しに行ったりします) 厨房備品リストの作成
16:00
~17:30
業務報告 (部下からの報告事項があれば報告を受けます) 事務処理
17:30
退社

やりがいを感じたエピソード

飲食店に毎日のように足を運ぶので、必然的に人との出会いも多くなります。
自分が会社の中で経験を積んで昇格するとともに、お付き合いを始めたお客様も最初は店長のひとりだったのが地域を統括するエリアマネージャーになり、役員になり…と成長されるのを目の当たりにする機会も増えてきました。

お客様がキャリアップされるのに比例して求められるものの難易度も上がっていきますが、必死についていくことでお客様に成長させてもらって、今があるのだと実感しています。お客様とともに成長できるところが、この仕事をやっていて一番よかったと思える点です。

社員からあなたへのメッセージ

私は最初、「食べることが好き」という気持ちだけで入社しましたが、今ではテレビにも取り上げられるような有名店を担当するまでになりました。多くの人が知っている著名なお店で自分が提案した食器やグラスなどが実際に使われているのを見ると、「自分の仕事が社会に貢献できているのかな」と誇らしく思います。

飲食業界は、景気の波によって業態が変わることはあっても店舗数が減ることはあまりない業界と言われています。そのため、当社の業務が縮小する可能性も低いと思いますので、当社が今後どんどん業務拡大をしていくためにも、ぜひあなたの力を貸してください。

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